募集

 

2022年12月から募集再開。

 

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基本、個人面談の日程は相談で決めます。 

なおメールや電話での簡単なご相談には応じさていただきます。電話には出られないことも多いので、メールでもお問い合わせ下さい。

 

電話してもつながらない場合、できれば携帯電話のショートメール(SMS)で「NOVOについてのご相談。名前」程度の情報を送ってもらえると、NOVO関係の電話だとわかるのでおり返しの時に助かります。

 

電話 090-5965-0973

 

 メール  

novo_osaka@yahoo.co.jp

 

 

 

 

◆DV的なことをしてしまって困っている、どうしたらいいか悩んでいるという方へ

 

 

あなたはパートナー(妻、恋人)に愛想を尽かされそうなのかもしれません。家を出て行かれたのかもしれません。離婚を言われているのかも。恋人を失いそうなのかも、すでに失ったのかもしれません。

 

そのもっと手前の、「自分はDVをしているのかも知れない(けど、よくわからない)」というようなあやふやな状況かも知れません。何がDVなのか、どうすればいいのか、知りたいという人もいるでしょう。

 

 

その時、DV被害者に怒りを向けるのではなく、パートナーや子どもを失いたくないから自分を変えようと思うことが大事です。あるいは次の恋愛や結婚を失敗しないために、大切な人を傷つけないために、DVについて学ぶことが大事です。たとえ離婚しても子どもと会い続けることができるために、自分がDVについて学ばなくてはなりません。

 

 

精神的なものも含め、暴力を二度と振るわないと誓い、自分の考えや感情、行動を変えていくことが必要です。

 

妻や恋人に暴力をふるってしまう自分をなんとか変えたいと思っている方にぜひ来ていただきたいと思います。

 

NOVOは、DVをしない自分になりたいと思う方のお手伝いをします。

 

同じ問題を抱えている人たちといっしょに学びましょう。

 

 

◆パートナーからDV的なことをされて困っている方、夫や彼氏がDVしない人になってほしいと思っている方へ

 

 

あなたは、完全に別れるまでは決断できないけれど、パートナーに変わってほしい、DV しないひとになってほしい、と思っていませんか。

 

別居しているけれど、きちんと生活費を払うようにしてほしい、私たちの家の周りをうろつかないようにしてほしい、と思っていませんか。

 

同居に戻るにあたって夫にDV しないようになってほしいと思っていませんか。

 

離婚調停(離婚裁判)を考えているなかで、それがうまくいくように願っていませんか。

 

そういう多様なニーズが安全に満たされることを私たちは願っています。

 

 

パートナーの方に、「NOVOで加害プログラムを受けて反省して、自分を変えてください」と言える方は、そう伝えて、NOVOのメールや電話番号をお伝えください。

 

あるいは、上記のように思って悩んでいる方の場合、まずはご連絡ください。相談にのり、パートナーが加害者プログラムに参加することについて一緒に考えていきます。

 

 

聞きたいこと、不安なことや疑問に思った事がありましたら、お気軽にご相談下さい。

 

パートナーがNOVOに通っている女性被害者の方には「女性の会」も月一回行っています。

パートナー男性がNOVOにはいかないような場合でもご相談に乗ります。「女性の会」にも参加していただけます。